1952年生。高校2年の時に誘われてHi-ba川越集会に通い出す。一時離れ、3年の秋に友人の死と出会い教会の門をたたく。19歳の時に坂戸キリスト教会で洗礼を受ける。浪人中に「熱河宣教の記録」を読み、中国宣教を志す。東京教育大学卒業後、埼玉県で高校教師を12年勤める。教師10年目の1985年、中国山西省太原市の山西大学で日本語を1年間教える。帰国後2年働き36歳で献身。東京聖書学院を卒業後、立教大学で組織神学修士を得て、現在は坂戸キリスト教会主任牧師、東京聖書学院講師。2015年秋から「ひかりの子幼児学園」を教会の教育館で始め、園児10名の小さな幼児園長として、副園長の妻と共に奮戦中。自宅兼集会所のグリーンチャペルを小規模保育所に提供。若いファミリーとの出会いが広がっている。週6日の水泳と、猫2匹の世話が日課。
|