静楽坂戸・西賀坂戸友好希望小学校訪問報告 | 04年 05年 06年 07年 08年 3月訪問 08年 5月訪問 郷家一二三牧師


 主の御名を讃美します。ハレルヤ。

 皆様のお祈りを感謝します。今回もハードな旅でしたが、一つ一つ守られて、みのりの多かった訪問でした。
 最初に山西大学で2日間の集中授業をしました。1年おきの生徒募集が毎年となり、今は3・2・1年の学生が、各学年25名ずつ在籍しています。学生は明るく元気に学んでいます。主任の宋先生からの希望で、国語便覧という大変便利な、国語についての綜合ガイドを30冊届けました。重くて少し大変でしたが、受け取った学生たちの喜ぶ姿に疲れも飛んで行きました。
 その後、第28回のチャリティークリスマス献金と、刺繍の靴底の売り上げと、坂戸キリスト教会教会学校のクリスマス献金で、ダンボール31箱分の文房具と運動用具を買って、マイクロバスに積み込んで、太原から170キロ離れた静楽県に向かいました。途中が大変な渋滞でしたが、何とかうまく近道をして、学校にたどり着けました。祈られていると感じました。
 中国政府が本格的に農村の教育改善に乗り出し、施設面での改善が始まりました。新しい宿舎が出来ていました。でも教師の給料や、ソフト面ではまだまだで、私たちの支援が大変喜ばれています。
 西賀小学校の校長先生が、お礼の記念品を手刺繍で贈りたいと言われ、感激しました。あなた方の支援は、学校を建てて終わりではないので有り難いとも言われ、こちらの気持ちが通じていると感謝しました。
 政治面では日本と中国、韓国との関係は冷たいのですが、この3国相互の友好関係は絶対に必要なものです。こうした民間外交、友達作りこそが友好の土台だと思います。ぜひ皆さんも埼玉県の友好省である山西省に行ってくださって、直接見ていただき、学生たちや子供たちと交流して下さい。
 ありがとうございました。
 

郷家一二三





太原駅から北京方面に向かう電車。

山西大学では2年生3年生の授業をしました。3年生のLL教室での授業風景です。机の上に国語便覧が数冊置かれています。

日本語科の3年生の授業。LL教室で。全員に国語便覧という便利な本をプレゼントして大変喜ばれました。日本語検定試験に役立つ本です。

2年生です。みんな明るく元気です。夢は日本に留学すること。日本の企業で働いたり、日本語の研究者になることです。

これは2年生の教室風景です。男子は2名で貴重です。

日本語科の先生方。中央の方が宋 徳強先生で、20年来のお付き合いです。謙遜な方で、山西大学日本語科に不可欠の先生です。

外国語学部の資料室の方々。私の隣の婦人も20年来の友達です。いつも新しい本を寄贈してくるので喜ばれています。

山西大学の外事所(対外関係の事務所)の担当の方々が歓迎の食事会を開いて下さいました。

左右の一番端の男性は日本語科の先生方です。

外国語学部の日本語科の招待宴。女性の方は1985年当時、家内が日本語を教えた方で、今では日本の国立大学の教授をされています。努力家の研究者です。

 

山西大学での2日間の集中授業を終えて、太原から静楽県に向かう途中、大変な渋滞にあいました。石炭を運ぶ2台連結のトラックが、約500台、延々と両側で渋滞していました。

この想像を越える渋滞は、別の道路が工事で使えず、一斉に1本の道にトラックが集中したためです。1晩動かなかったと言われたときには、どうしようかと心配しましたが、そこは中国で、何とかなりまして、遅れましたが希望小学校に到着しました。

静楽坂戸希望小学校の生徒は毎年増加し、新しい宿舎が完成していました。200名収容できます。

地区の代表者の方と共に喜びました。「まだ暖房もベッドも入っていないんだ」と話していました。

どんな問題があっても子供たちは元気です。カメラの前に押し寄せてきます。子供たちの笑顔を見るのが何よりの喜びで、こうして遠路はるばるやってくるのです。

二階の教室のベランダから見下ろす子供たち。とにかく元気で恥ずかしがり家で、純朴です。

チャリティークリスマスの献金で文房具を買い、教会学校からの献金で運動用具を買い、ダンボールで31箱分を届けました。

運動用具は、卓球・バトミントン・縄跳び・足蹴り遊びの羽根などです。野球はしたことがない子ども達です。

クラスごとに分けて、

直接子供たちの手に渡します。


カトリック教会

教会内

使徒信条

 

イスラム教のモスク
 




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